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ジェミニジェット ブリティッシュエアウェイズ Hawker Siddeley HS121 Trident 3B

こんにちは。

今回はジェミニ製のホーカーシドレー HS121 トライデントのご紹介です。

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イギリス製なので馴染みのない飛行機ですよね。

現在はすでに全機退役していますし、1970~1990年あたりに飛んでいたので知らない人も多いと思います。

私も月刊エアラインを読んでいなかったら知らなかったと思います。

マイナーな飛行機ですが、横ズレノーズギア、3発機、本当は4発機?等の特徴を持った飛行機なので面白いですよ。

 

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横から。

パッと見るとB727と見間違えます。

事実、トライデントのライバル機はB727だったようです。

後ろ3発の飛行機はかっこいいですよね。

 

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モデルの大きさは10cmくらいです。

 

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後ろから。

モデル自体のクオリティーは悪くないです。

ジェミニがアンテナを再現し始める前のモデルですので、今のモデルと比べてしまうと見劣りするかもしれません。

少し古いモデルだとしてもジェミニ製ですので造形、塗装共によくできています。

2番エンジンのインテーク付近に「Trident Three」と書かれいますが、機種名が「Trident 3B」なのでそう呼ばれてたみたいです。

ちなみにトライデントには1C/1E/2Eと派生型があり、3Bは最後に作られた胴体延長型です。

 

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2番エンジンの上になぜもう一つノズルがあるのか気になる方がいらっしゃるかもしれません。

実はこれ、「4つ目のエンジン」の排気ノズルなんです。

前述した通り3Bは胴体延長型ですが、それをした際にエンジンの推力が足らなかったそうです。

採用されているスペイ エンジンもこれ以上推力アップが不可能で、その解決策として小さいブースターエンジンを搭載したみたいです。

それが2番エンジンの上にあるエンジンです。

ただこのブースターエンジンは航行中ずっと使われているわけではなく、離陸時のみ使用されていたとのことです。

推力が足りないからさらにもう一つエンジンを追加しようという発想がすごいですよね・・・

事実上4発機ではないでしょうか・・・

 

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機首付近。

顔も独特な形をしています。

ノーズギアも何か違和感がありませんか?

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正面から見ると一目瞭然です。

ノーズギアの配置もトライデントの特徴です。

通常の飛行機は縦方向にノーズギアは動きますが、トライデントは横に動きます。

トライデントは世界で初めて自動着陸を可能にした飛行機ですが、そのシステムを乗せる関係で通常レイアウトのノーズギアが採用できなかったみたいです。

そこでこのノーズギアが採用されました。

機軸上にノーズギアが無くてすごいアンバランスですよね・・・

 

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ちなみにメインギアも中々見ないタイヤ配置です。

メインギアの軸片側に2個のタイヤがついています。

 

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いかがでしたでしょうか?

クセの強い飛行機でしたね・・・

以前から気になってましたがようやく購入することができました。

店頭価格が新品で2800円とかなり安いモデルなので気になった方はぜひ手に入れてみて下さい。

 

次回もよろしくお願いします。