マイスト ランボルギーニ チェンテナリオ 1/18スケール
こんにちは。
今回はマイスト製のランボルギーニ チェンテナリオをご紹介です。
コストコで買えるミニカーといえばマイスト製。
在庫は日々変動しますので「次回買えばいいや」と買わないでいると、次に来た時には無くなってしまうので即決することがカギになります。
このミニカーも欲しかった訳ではなかったのですが、その場のノリで買ってしまいました。
2000円あればMINI GTの1/64ミニカーが買えるのに、ついつい無駄使いしてしまうそんなミニカーがマイスト製ミニカーです。
横から。
ミニカー自体の塗装、造形もいつも通りのクオリティーです。
後ろから。
安いミニカーながら、チェンテナリオの複雑なテールランプも頑張って再現されています。
テールランプは地味にクリアパーツが使用されていて素晴らしいです。
後ろから覗く太いリアタイヤがかっこいい。
ナンバープレート部には車名プレートが入ってますね。
後ろのハッチは開閉可能です。
V12の6.5ℓエンジンだそうです。
いい音がしそう。
足回りです。
ホイールデザインが面白いですね。
2つのプラスチックパーツを使って上手く再現されていますが、プラスチッキーな感じが否めないです。
いつも通りブレーキディスク、キャリパーも再現されています。
この車?ランボルギーニ?スーパーカー?の特徴でもあるこのドア。
シザーズドアと呼ばれる跳ね上げ式のドアです。
ガルウィングと一緒にされることがあるみたいですが、正式には違うみたいですね。
メルセデス SLSに採用されているドアをガルウィング、この車に採用されているのがシザーズドアです。
正直どっちでもいいですね・・・(笑)
SLSの詳細は以下URLからどうぞ↓
内装もまずまずといったところ。
ここまで再現できれば御の字でしょう。
サイドのエアロ、エアインテークも大きいですね。
迫力があります。
ルーフ上にも車名が入ってました。
ちなみにチェンテナリオというのは、
「イタリア語で100周年(英語のセンティニアル)を意味する。それはつまり、ランボルギーニ社の創業者であるフェルッツィオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念したモデルであることを意味している。ちなみに、スペイン語読みの「センテナリオ」と表記されていることもあるが、正しくはチェンテナリオのようだ。」
(webモーターマガジンより引用)
【スーパーカー年代記 096】チェンテナリオはランボルギーニ創業者の生誕100周年を記念したモデル - Webモーターマガジン
らしいです。
この車のベースはアヴェンタドールなんですね。
初めて知りました。
アヴェンタドールはこんな車です↓
真正面から
一目でランボルギーニと分かる顔ですね。
ヘッドライトもクリアパーツで再現されていますが、少し精度が低いですかね。
前も開けることができます。
エンジンは後ろなので、前は荷室になっています。
いかがでしたでしょうか。
気になった方はぜひコストコへ。
次回もよろしくお願いします。