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アエロクラシックス JAL DC-10-40 リゾッチャ塗装 JA8544 1/400スケール

こんにちは。
今回はAero ClassicsのJAL DC-10のご紹介です。
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この模型を買うまで、DC-10にリゾッチャ塗装があるなんて知りませんでした…
JALの旧鶴丸塗装リゾッチャDC-10があったのは知っていたのですが、アーク塗装リゾッチャがあったとは。
もちろん実機の写真はないので興味がある方はネット検索でご覧ください。
 
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このような塗装が施された機体をスーパーリゾートエクスプレス、またはリゾッチャ号と呼ぶんですね。
リゾッチャはリゾート路線を対象に行ったキャンペーンの名称でした。
この塗装はやはりB747クラシックのイメージが強いです。
筆者も小さい頃に乗ったことがあるらしいのですが全く覚えてないです…
 
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3000円程度の模型なのに良くできています。
ただ不満があるとすれば、ノーズギアが最初からついてないんですよね。
別の袋に入っていて開封後自分で付けろスタイル。
取付ける際に力を入れすぎてタイヤが外れてしまいました。
しかもカーペットの上に落としたので探すのも一苦労。
幸い見つかってハメ込み式だったのですぐに直りました。
タイヤ外れた瞬間、「終わった」と思いました。
コレクターとして破損してる模型を飾るわけにはいかないですからね。
 
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後ろから。
機番はJA8544です。
この機体はJAL WAYSでの運用を終えた後にオメガエアのタンカーとして現在も飛んでいるみたいですね。
退役した機体のその後を追跡するのも意外と楽しいです。
 
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何回も言いますが3発はいいですよね~。
しかし事故は多かったみたいなんです…
DC-10、MD-11共に。
やはり操縦が難しい機体なのでしょうか?
最近では成田空港でFedExのMD-11Fが着陸に失敗、横転爆発した事故がありました。
3発機の時代は終わりましたね…
カーゴでの運用が終わったら完全に姿を消すでしょう。
FedExも退役させる方向に動いてるとか。
 
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機体の造形、コックピット窓の印刷もいい感じです。
通常塗装のDC-10も所有してますので気になる方は以下URLからどうぞ↓

 
次回もよろしくお願いします。