こんにちは。
なんとこの記事がちょうど100本目の記事となります。
このブログを開設して2年ちょっと経ってようやく100に到達しました。
びっくりするほど投稿してないんだな～と感じる次第です。
いつもいいね、コメントを下さる方、ありがとうございます。
これからもつまらないことを書いていくと思いますが、どうぞお付き合いください。
そんな記念すべき100本目の記事には、空の王者にご登場願いましょう。
B747-400Dです。
私の中では空の王者と言われて思いつくのはやはり747です。
その中でも-400は乗ったこともあるので思い入れがあります。
このモデルは国内線用の-400Dになります。
ANA便の東京ー福岡で利用しました。
-400はノースウェストで乗りました。
-400のモデルも以前書いてるので合わせてどうぞ↓
横から。
どうですかこのサイズ感。
1/400スケールでもダイキャスト製ということもあり重厚感があります。
実際に手に取ってみてもズッシリ重いです。
私が乗った時はアッパーデッキの座席を取ったのですが何か特別な感じがしました。
アッパーでもエコノミークラスなのですが、飛行機の中で階段を登るというのは不思議な感じがしました。
レジ番は違いますが同型機の写真です。
かっこいいです。
実機とモデルを比べてみてもかなりリアルに仕上げられてるのが分かります。
後ろから。
垂直尾翼が大きくて迫力があります。
国際線仕様機の-400はウィングレットを装着していますが、-400Dは国内線用なので装着してないです。
ボーイングはどうやらこの-400Dを日本国内以外にも売れるのではないかと目論んでたらしいのですが、実際には日本以外からの受注はなかったようです。
機番はJA8963ですがこの機体は以前にマリンジャンボとして飛んでました。
マリンジャンボもモデル化されてるので欲しくなってしまいました・・・
羽田にもカンタスが747で乗り入れてますしね。
退役した機体をモデルで集めて眺めるのもまた楽しいです。
このモデルは少し探すのに手間がかかりそうですが、747自体のモデルは多く発売されてるので持ってない方はぜひ購入してみて下さい。
次回もよろしくお願いします。
